Claude・ChatGPT から Nolto を使う

Claude や ChatGPT に Nolto をつなぐと、会話から課題とロードマップを扱えます。Nolto の全プランで使え、API トークンの発行は要りません。動作を確かめているのは Claude(claude.ai、Claude Desktop)と ChatGPT(Web)です。

この接続は、MCP(Model Context Protocol)という仕組みで動きます。

できること

対象できること
プロジェクト自分が参加しているプロジェクトの一覧を見る
課題を探す状態・種別・カテゴリ・担当・優先度・期限切れで絞り込む。キーワードで検索する。自分が担当・報告・ウォッチしている課題を、プロジェクトをまたいで見る
課題を読む本文、コメント(新しいほうから 50 件)、子課題、関連課題
課題を書く作成、更新(件名・本文・状態・種別・優先度・担当・期限・カテゴリ・親課題)、コメント、完了
ロードマップ一覧と、フェーズ・タスクの進み具合、タスクに紐付いた課題を見る(読むだけ)

Wiki・ファイル・議事録・メモリは扱えません。ロードマップの変更、課題の添付・下書き・削除、Pro+ の AI 機能も使えません。

Claude に Nolto をつなぐ

Claude の個人のプランでは、次の手順で接続します。

  1. Claude の「カスタマイズ > コネクタ」を開きます。
  2. 「カスタムコネクタを追加」を押します。
  3. 名前に「Nolto」、URL に https://nolto.app/mcp を入力します。
  4. OAuth クライアントは「Claude の公開 ID(推奨)」のままにします。
  5. コネクタを追加し、「接続」を押します。
  6. Nolto の許可の画面で内容を確かめて、「許可する」を押します。
ℹ️

Claude の Free プランでは、カスタムコネクタは 1 つまでです。Claude の画面の文言は変わることがあります。最新の案内はClaude のヘルプをご覧ください。

Claude の Team / Enterprise でつなぐ

  1. Owner が Claude の組織の設定でコネクタを追加します。
  2. メンバーはそれぞれ「カスタマイズ > コネクタ」から「接続」を押します。
  3. 自分の Nolto アカウントで許可の画面の内容を確かめて、「許可する」を押します。

ChatGPT に Nolto をつなぐ

ChatGPT では、開発者モードで接続します。開発者モードは ChatGPT の有料プランの Web 版で使えます。書き込み(課題の作成・更新・コメント・完了)まで動くことを確かめているのは Business プランです。

  1. ChatGPT の設定で、開発者モードを ON にします。
  2. アプリの設定で、アプリを新しく作ります。
  3. 名前に「Nolto」、MCP サーバーの URL に https://nolto.app/mcp を入力します。認証は OAuth を選びます。
  4. アプリを作成し、Nolto の許可の画面で内容を確かめて、「許可する」を押します。
  5. 会話でアプリの一覧から Nolto を選びます。
ℹ️

ChatGPT の画面の文言や、プランごとに使える範囲は変わることがあります。最新の案内はChatGPT の開発者モードの説明をご覧ください。Business / Enterprise では、ワークスペースの管理者がアプリを公開すると、メンバーも使えます。

許可の画面で確かめること

Nolto の「この接続を許可しますか?」の画面では、アプリの名前と「接続元のアドレス」、「許可後に戻る先」、「アカウント」を確かめてください。アプリの名前は、アプリ側が自由に付けられます。接続元のアドレスに心当たりがないときは、「拒否する」を押します。

「このアプリができるようになること」には、次の 3 つの権限が表示されます。

  • 課題を読む
  • 課題を作る・更新する・コメントする
  • ロードマップを読む

あなたが参加しているすべてのプロジェクトで、あなたの権限の範囲内で使えます。Claude が見られるのは、自分が参加しているプロジェクトだけです。

会話から課題とロードマップを扱う

Claude では、会話の「+」→「コネクタ」で Nolto を ON にします。ChatGPT では、会話でアプリの一覧から Nolto を選びます。たとえば、次のように頼めます。

  • 「Nolto の自分の課題を期限の近い順に見せて」
  • 「NF-12 を完了にして、対応内容をコメントして」
  • 「「Web サイト改修」に課題を作って。件名は『ログイン画面の文言を確認する』、担当は自分」
  • 「「Web サイト改修」のロードマップの進み具合をまとめて」

プロジェクト名は、自分が参加しているプロジェクトの名前に置き換えてください。課題は NF-12 のようなキーで呼べます。状態や担当は名前で伝えてください。

書き込みの前には、Claude や ChatGPT の側の設定に従って確認を求められます。Claude や ChatGPT から書いたコメントには「API 経由」と表示されます。この表示にカーソルを合わせると、「API トークン: (アプリ名)(MCP)」と表示されます。

お客さまとして参加しているプロジェクト

お客さま(社外のメンバー)として参加しているプロジェクトでは、Nolto の画面と同じく、共有された課題だけを扱えます。ロードマップは見られません。

接続を解除する・つなぎ直す

  1. Nolto の設定 > アプリと API トークンを開きます。
  2. 「接続中のアプリ」で、対象のアプリの「解除」を押します。
  3. 「(アプリ名) の接続を解除しますか?」の内容を確かめて、「解除する」を押します。

解除すると、このアプリから Nolto を使えなくなります。もう一度使うには、Claude や ChatGPT の側で接続をやり直して、許可する必要があります。

30 日使わないと、再接続が必要です。接続は 20 件までです。

うまくいかないとき

表示・状況対応
「接続中のアプリが上限(20 件)に達しています。Nolto の設定の「接続中のアプリ」で使っていないアプリを解除してから、もう一度「許可する」を押してください。」「接続中のアプリ」で使っていない接続を解除してから、もう一度「許可する」を押します。
「接続をやり直してください」Claude や ChatGPT の側から、もう一度 Nolto への接続を始めます。
Nolto の操作が会話で使えないClaude では、会話の「+」→「コネクタ」で Nolto が ON になっているかを確かめます。なっていても使えないときは、コネクタをつなぎ直します。
権限が足りないプロジェクトの機能が OFF になっていないか、自分がそのプロジェクトに参加しているかを確かめます。

コーディングエージェントから使う

Claude Code や Codex などのコーディングエージェントは CLI を使います。手順はCLI ガイドをご覧ください。

/mcp は API トークン(Bearer)でも呼べますが、このガイドでは OAuth で接続する手順を案内しています。