課題の下書き
課題の下書きは、書きかけの課題を自分だけに見える形で保存しておく機能です。仕上がったら「公開する」を押すと、普通の課題になってメンバーに見えるようになります。
できること
- 書きかけの課題を、メンバーに見せず、通知も送らずに置いておけます。
- 課題にするか決めていない案を、自分用のメモとして溜めておけます。
- AI インタビューや CLI から作った内容を、自分で確かめてから課題にできます。
下書きには、件名・本文・種別・状態・優先度・担当者・期限・親課題・カテゴリ・添付ファイルを、普通の課題と同じように書けます。どの項目も空のまま保存できます。
下書きは全プランで使えます。
見える人
下書きは、作った本人にだけ見えます。プロジェクトの管理者や組織のオーナーにも見えません。課題の一覧・ボード・検索・件数・通知にも出てきません。
公開すると普通の課題になり、そのときに課題番号が付きます。担当者やメンションした人への通知も、公開したときに届きます。
本人がプロジェクトから外れると、その人の下書きは削除されます。下書きは本人にしか見えないため、ほかの人が引き継ぐことはできません。
下書きとして保存する
- 課題の一覧で「課題を追加」を押します。
- わかっているところまで書き、「下書きとして保存」を押します。件名が空でも保存できます。
- 下書きの編集画面に移ります。
保存した下書きは、課題の一覧・ボードの上にある「下書き」から開けます。「下書き」の横の数字が、そのプロジェクトの自分の下書きの数です。下書きが無いときは表示されません。
下書きを仕上げて公開する
- 「下書き」から一覧を開き、下書きを選びます。
- 内容を直して「保存」を押します。保存しても下書きのままで、メンバーには見えません。
- 仕上がったら「公開する」を押します。保存していない変更があれば、先に保存してから公開します。
- 作られた課題の画面に移ります。下書きは一覧から消えます。
公開するには件名が必要です。担当者がプロジェクトのメンバーではなくなっている、親課題やカテゴリが削除されている、などで公開できないときは、直す項目が表示されます。下書きはそのまま残るので、直してからもう一度「公開する」を押してください。
Free プランでは、課題はプロジェクトあたり 100 件までです。上限に達していると公開できませんが、下書きは残ります。下書きそのものは課題の件数に数えません。
下書きを削除する
下書きの編集画面の「削除」、または一覧の各行の「削除」から消せます。削除した下書きはゴミ箱に入らず、すぐに消えます。付いていた添付ファイルも一緒に削除されます。
AI インタビューから下書きにする
AI レビューの確認画面で「下書きとして保存」を押すと、AI がまとめた内容を下書きにできます。公開すると、「AI インタビューで作成」の課題になります。
下書きにした後で同じ AI インタビューを開き直すと、「この内容は下書きに保存済みです」と表示されます。そこから課題を作成すると、保存した下書きは公開できなくなります(同じ課題を二重に作らないため)。
CLI から下書きにする
nolto issue create に --draft を付けると、課題ではなく下書きを作ります。CLI で作った下書きは、CLI にログインした人(API トークンの持ち主)の下書きになります。Claude Code や Codex に作らせた課題を、人が確かめてから公開するときに使えます。
nolto issue create --draft --subject "ログイン画面の文言を直す" --body-file notes.md
nolto issue drafts
nolto issue publish <draft-id>
詳しくは CLI ガイドの nolto issue をご覧ください。
上限と注意
- 下書きは、1 人・1 プロジェクトあたり 100 件までです。上限に達したら、不要な下書きを一覧から削除してください。
- 下書きに期限はありません。本人が削除するか公開するまで残ります。
- 下書きにはコメント・ウォッチ・リアクションは付きません。公開して課題になってから使えます。
- アーカイブされたプロジェクトでは、下書きを見ることと削除することだけができます。